株式会社カカクコム

Menu

第43回価格.comリサーチ結果発表
『家庭内インターネット環境調査』

家庭内でのインターネット環境、約6割が光ファイバー回線
半数近くが無線LANを利用ノートPCをはじめゲーム機も、多くインターネットに接続

株式会社カカクコムが運営する購買支援サイト「価格.com(http://kakaku.com/)」が実施したユーザーへの意識調査「価格.comリサーチ」より、第43回調査『家庭内インターネット環境調査』から、結果を一部抜粋の上、ご案内します。
今回は、価格.comを利用している一般ユーザーが、家庭内においてインターネットをどのような環境で利用しているのかを調査しました。
調査結果詳細:http://kakaku.com/research/report/043/

【調査パネル】
調査エリア:全国 
調査対象:価格.comID 登録ユーザー
調査方法:価格.comサイトでのWebアンケート調査 
回答者数:9,465人
男女比率:男88.3%:女11.7%
調査期間:2010年7月13日~2010年7月20日 調査実施機関:株式会社カカクコム
※四捨五入による端数処理のため、合計が100%にならないことがあります。

【調査結果ダイジェスト】
■家庭でのインターネット利用率:99.5%
■家庭でインターネット利用時に使用する機器: 97.8%が「パソコン」を使用、
 年齢層が下がるにつれ、携帯電話やスマートフォンの割合が増加傾向に
■家庭で使っているインターネット回線:1位「光ファイバー」(57.8%) 
 ブロードバンド回線は全体の97.4%を占める
■困った時の相談先:1位「契約プロバイダ」(26.5%)、次いで「知人」(19.1%)
■無線LAN利用状況:48.5%が利用、ノートPC普及により家庭内でも無線LANが浸透
■無線LANセキュリティ対策:82.8%が「対策している」
 対策していない理由のトップは「必要性を感じないから」(39.0%)
■家庭内でインターネット接続している機器:ゲーム機のネット接続率は約7割、家電は半数にとどまる

今回の調査では、家庭で使っているインターネット回線の約6割が光ファイバーで、全体の9割以上をブロードバンド回線が占めていることがわかりました。
無線LANの使用は半数以上で、家庭内ネットワーク環境も整備されていることに加え、パソコンだけでなくゲーム機などもインターネットに接続しており、ユーザーがインターネットを通じてさまざまなサービスを利用していることがわかる結果となりました。

詳細はPDF資料をご参照ください。
また、価格.com上でも詳細結果をご確認いただけます。
http://kakaku.com/research/report/043/

リサーチ結果のバックナンバーはこちら
http://kakaku.com/research/backnumber.html