株式会社カカクコム

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年末商戦目前!2016年、生活者が高く評価した製品は?
ユーザーの声で選ぶ「価格.comプロダクトアワード2016」を発表!
今年は「SIMフリースマホ」など実用性に優れた製品が大賞に多く選出
「コストパフォーマンスの高さ」「定番ブランド」が評価される傾向に

株式会社カカクコム(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:畑 彰之介)が運営する購買支援サイト「価格.com(読み:カカクドットコム http://kakaku.com/)」は、12月1日(木)、2016年にユーザーから最も支持された製品を選出する「価格.comプロダクトアワード2016(http://kakaku.com/productaward/)」を発表しました。
特設ページでは、受賞製品に対するユーザーレビュー(評価)や、注目ポイントを紹介するとともに、受賞メーカーから寄せられたコメントも順次掲載してまいります。

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※「価格.comプロダクトアワード2016」は、パソコン・スマートフォンからご覧いただけます。

今年の大賞の顔ぶれを見ると、必要性能をできるだけ低コストで実現したコストパフォーマンスが高い製品や、ブランドとしてすでに定着しているシリーズ製品など、実用性に優れた製品が多く選出されています。普及が進み差別化が難しくなってきているスマートフォンにおいても、必要十分の性能と価格面の優位性により、高い人気を得ているSIMフリー製品が大賞に選ばれており、今年のトレンドを反映する結果となりました。一方、デジタルカメラでは、カメラファンの心をとらえるようなメーカーのこだわりが詰まった製品が選出され、部門によっては個性の強い本格派製品も高く評価される傾向が見て取れます。

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「価格.comプロダクトアワード」 概要
■ユーザーの声をもとに製品を選出!
POSデータなどによる販売数や販売額、専門家などによる選出とは異なり、価格.comユーザーによる製品レビューなどのデータを独自にポイント集計し、各賞を選出。2006年8月に上半期集計による結果を発表したものから始まり、年間アワードとしては、11年目を迎えます。
※レビュー数が一定数に満たない製品、発売時期が2015年11月~2016年11月に該当しない製品は、評価内容に限らず選考の対象外となります。

■対象部門・カテゴリ
価格.comの取扱い製品分野において、特に高いアクセスを誇る「パソコン」「タブレット」「スマートフォン」「AV家電」「生活家電」「カメラ」「ゲーム」「自動車」など16部門61カテゴリが対象。人気製品や定番製品から、通好みな製品まで数多く網羅しています。
(集計対象期間:2015年11月~2016年11月)

■各賞
・部門大賞・・・各部門で最も高い支持を得た1製品(計16製品)を選出
・部門賞(金賞・銀賞・銅賞)・・・各部門内の全61カテゴリにおける上位3製品を選出
価格.comプロダクトアワードについて:
http://kakaku.com/productaward/2016/aboutaward.html

総評(カカクコム 常務執行役員 鎌田剛):http://kakaku.com/productaward/

【価格.com サイトデータ】(2016年9⽉現在)
⽉間利⽤者数約4,502万人、⽉間ページビュー約7億5,325万PV
<利⽤者内訳>PC:2,100万⼈ スマートフォン:2,384 万⼈ フィーチャーフォン:18 万⼈