株式会社カカクコム（東京都渋谷区 代表取締役社長 田中 実、東証コード：2371、以下カカクコム）は、運営する購買支援サイト『価格.com（読み：カカクドットコム）』において、消費増税以降のパソコン・家電・カメラ製品の価格動向が一目で分かる特集ページをオープンしました。
URL：http://kakaku.com/consumption-tax/
消費増税前に起こったいわゆる「駆け込み需要」により、『価格.com』において、2～3月にかけて大型の生活家電や、「Windows XP」買い替え需要も加わったパソコン製品を中心に価格上昇が見られました。一方、増税後の4月中旬以降は、在庫不足の解消などにより値下がり傾向が顕著になってきています。消費増税分の3％を超えるペースで価格下落している商品も多く見られ、今後5～6月にかけて更なる値下がりが予想されます。 そこで『価格.com』では、これからお得に購入できる商品がわかるよう、「パソコン」「家電」「カメラ」の3カテゴリからランキング上位の商品について、消費増税前後の値動きや今後の動向予想などをご紹介します。
特集ページでは、ノートパソコン、液晶テレビ、洗濯機、炊飯器、デジタルカメラ、プリンタなどのカテゴリから、大きく値下がりしている製品をピックアップし、最新の最安価格や、増税前からの値下がり率を掲載します。また、3月以降の平均価格と最安価格の日別推移を折れ線グラフで把握できます。気になる商品は製品詳細ページからスペックやクチコミなどを確認したり、ショップサイトに飛んで購入も可能です。
『価格.com』PC：http://kakaku.com/pc/
『価格.com』家電：http://kakaku.com/kaden/
『価格.com』カメラ：http://kakaku.com/camera/
【価格.comサイトデータ】（2013年12月末現在）
月間利用者数4,568万人、月間ページビュー10億3,292万PV、累計クチコミ件数 約1,600万件。 ＜利用者内訳＞PC：2,990万人 スマートフォン：1,510万人 フィーチャーフォン：68万人
