株式会社カカクコム

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『価格.com』、「住宅ローン借り換えシミュレーション」を提供開始
借り換え後の支払額を手軽に算出、複数金融機関の商品を比較可能
将来の金利変動を組み込んで試算でき、節約額が一目で分かる!

株式会社カカクコム(東京都渋谷区 代表取締役社長 田中実 東証コード:2371)は、同社が運営する購買支援サイト『価格.com(http://kakaku.com/)』のマネーカテゴリにおいて、2012年12月18日(火)、住宅ローンを借り換えた場合の総支払額を試算して、ローン商品を手軽に比較できる「住宅ローン借り換えシミュレーション(http://kakaku.com/loan/housing-loan/)」を提供開始しました。

サービス開始の背景
国内金融市場において低金利が長期化する中、住宅ローン利用者にとっては有利な借り換えが可能になり、住宅ローン借り換えの市場規模も拡大傾向にあります(※)。その一方で、商品の金利プランや手数料体系は金融機関ごとに複雑化しており、借り換え検討者にとって、複数のプランを比較することは依然難しい状況にあります。
そこで『価格.com』は、住宅ローンコンテンツを新設し、諸費用等も含めた総支払額の試算とローン商品の比較が手軽にできる「住宅ローン借り換えシミュレーション」を提供することで、最適なプラン選びをサポートします。
※国土交通省住宅局「平成23年度民間住宅ローンの実態に関する調査結果報告書」によると、平成22(2010)年度の個人向け住宅ローンの新規貸出額(借り換え)は、前年度比11.7%増の10,349 億円

「住宅ローン借り換えシミュレーション」について
・借り換え後の支払シミュレーションを、複数金融機関の商品で比較できる
現在契約している住宅ローンの借入残高、返済完了時期、金利タイプ、利率などを入力すると、借り換えた場合の毎月支払額や金利、年収負担などを試算して、複数金融機関のローン商品を総支払額の少ない順番で表示します。

・諸費用を含めた総支払額を表示、節約可能額が一目で分かる
試算時に見落としやすい、手数料など諸費用も含めた総支払額を算出し、内訳を確認できます。現在返済中のローンとの差額も表示し、借り換え後に支払額をどれだけ減らせるかが一目で分かります。

・将来の金利変動を考慮して試算でき
「変動金利型」、「期間固定型」のローン試算時は、返済完了までの金利変動を考慮する必要があるため、何年後にどれくらいずつ金利が変動するかの予想値を入力して、経済情勢の変化にも対応したシミュレーションができるようにしました。

・商品詳細の確認や資料請求ができる
商品ページでは、商品の概要や借入条件、申し込み方法などをまとめて確認できます。気になる商品については、各金融機関の商品ページに移動して事前審査の申込などが可能です。
当初は、ネット専業銀行など9つの金融機関 が提供する96プランを掲載し、順次、金融機関や商品の掲載数を拡大していきます。また今後は、住宅ローンの新規借入や繰り上げ返済における、試算・比較サービスも提供していく予定です。
『価格.com』では、今後もより多くの方に当サイトを利用し“満足のいく買い物”をしていただけるよう、“ユーザー本位”のサービス提供に努めてまいります。

【価格.comサイトデータ】(2012年11月末現在)
月間利用者数3,921万人、月間ページビュー9億9,714万PV、累計クチコミ件数約1,500万件
<利用者内訳>PC:2,933万人 スマートフォン:850万人 フィーチャーフォン:138万人

▼『価格.com』ソーシャルメディア公式アカウント
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       シミュレーション入力画面                                      シミュレーション結果例
シミュレーション入力画面シミュレーション結果