株式会社カカクコム

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『価格.com』、消費者の声でもっとも支持された製品を選出する
『価格.comプロダクトアワード2008』を発表
~2008年における受賞製品のキーワードは、
「コストパフォーマンスのさらなる追求」と「機能性から便利さへのシフト」~

株式会社カカクコムは、同社が運営する購買支援サイト『価格.com(http://kakaku.com/)』を利用するサイトユーザーの声をもとに、年間を通じて、価格.comに掲載されている製品の中から、ユーザーにもっとも支持された製品を選出する『価格.comプロダクトアワード2008』を発表いたします。
特設ページでは、受賞製品の発表とともに、製品へのユーザーから寄せられたクチコミ、評価情報、カカクコム担当者による総評などを掲載しています。
また、大賞受賞メーカーの担当者インタビューなども随時更新していきます。
結果発表ページ: http://kakaku.com/productaward/

2008年度の対象部門は、2008年1年間に発売され、価格.comの取扱い製品分野において、特に人気の高い「パソコン本体」、「パソコン関連」、「AV家電」、「生活家電」、「カメラ関連」、「携帯電話」、「カー用品」の7カテゴリ80部門となりました。
集計対象期間は、2008年1月~12月となります。
※尚、以下の製品は評価内容に限らず選考の対象外となります。

・レビュー・クチコミ数が一定数に満たない製品
本アワードでは、価格.comユーザーによる製品レビューやクチコミ情報などのデータを独自にポイント集計し、各賞を選出しています。評論家や有識者などの権威が決定したアワードではなく、また広告宣伝などに左右されやすい、いわゆる「売れ筋商品」のアワードでもなく、ユーザーが実際に製品を利用し、どれだけ満足できたかをベースにした、他にはないタイプのアワードになっています。2008年の結果を見ると、消費者によって、各製品がよりシビアに選別されたといえる結果になっています。昨今の不況の影響も色濃いのでしょうが、単純な高機能・高付加価値だけでは、厳しい目を持った消費者から高い評価を得ることが難しくなってきているようです。価格の安さも大事ですが、最終的に消費者の支持を得る製品は、値段に対して納得できる「質」を持った製品であるかどうかということが言えそうです。その「質」とは、必ずしも「機能」ではなく、使う人のライフスタイルまでをしっかり考えた「デザイン」や「利便性」も大きな要素になりつつあるようです。2008年価格.comプロダクトアワードは、そうした意味での真の質を備えたコストパフォーマンスがよりシビアに求められる時代になった、ということを実感する結果になっています。

プロダクト大賞受賞製品(7製品)
【パソコン本体 プロダクト大賞】
ASUS Eee PC 901-X (ノートパソコン)
【パソコン関連 プロダクト大賞】
BenQ E2200HD (液晶モニタ・液晶ディスプレイ)
【AV家電 プロダクト大賞】
東芝 REGZA 37ZV500  (液晶テレビ)
【生活家電 プロダクト大賞】
パナソニック ナノケア EH-NA90 (ドライヤー・ヘアアイロン)
【カメラ関連 プロダクト大賞】
ニコンD700 (デジタル一眼レフカメラ)
【携帯電話 プロダクト大賞】
パナソニック FOMA P706iμ (携帯電話)
【カー用品関連 プロダクト大賞】
三洋電機 Mini GORILLA NV-SB360DT (カーナビ)

価格.comプロダクトアワード2008概要
■ユーザーの声を元に製品を選出
店舗のPOSデータをもとにした販売数や販売額、専門家や著名人による選出とは異なり、ユーザーから寄せられたクチコミ情報や製品レビューをもとに、本当に支持の高い製品を選出しました。
※投票形式を取らず、過去1年間のユーザーの行動のみで順位を選出することで、組織票等による順位変動の無い、純粋にユーザーの支持を得ている製品を選出しています。

■選考基準
ユーザーによるレビュー、クチコミ掲示板のレポート内容などを基に総合的に算出しました。
※尚、以下の製品は評価内容に限らず選考の対象外となります。
・レビュー・クチコミ数が一定数に満たない製品

■対象カテゴリ・部門
価格.comの取扱い製品分野において、特に高いアクセスを誇る「パソコン本体」「パソコン関連」、「AV家電」、「生活家電」、「カメラ関連」、「携帯電話」、「カー用品」の7カテゴリ80部門が対象。人気製品や定番製品から、通好みな製品まで数多く網羅しています。

■各賞
・プロダクト大賞・・・パソコン本体、パソコン関連、AV家電、生活家電、カメラ関連、携帯関連、カー用品の各カテゴリにおける最も高い支持を得た1製品を選出
・部門賞(金賞・銀賞・銅賞)・・・各カテゴリ内各部門における上位3製品を選出