株式会社カカクコム

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カカクコム、秋葉原の生の情報を発信する情報サイト「アキバ総研」で、
海外向けに英語版を配信開始

株式会社カカクコム(東京都文京区 代表取締役社長 田中実 東証コード:2371、以下カカクコム)は、2008年11月5日(水)に、秋葉原に関する情報発信サイト「価格.com – アキバ総研(http://akiba.kakaku.com/)」の英語版を配信開始しました。

「価格.com – アキバ総研」は、パソコンや家電の街として発展を遂げ、最近では「アニメ」や「コミック」などを中心とする「オタクの街」としても有名になった「秋葉原」の最新情報を発信し続けている秋葉原の情報ポータルサイトです。
2002年にサービスを開始して以来、すでに6年間の長きにわたって情報を配信しており、月間の利用者数は、2008年9月末現在で約55万人(重複無し)となっています。

ここ数年の秋葉原は、アニメやコミックを中心とする「オタク文化」の発信地として、世界中から注目を集め、現在、アニメやコミックなどのジャパニーズ・サブカルチャーが、世界中の若者の大きな関心を呼んでいますが、その中心地ともいえる秋葉原の情報を体系的に扱っている商用サイトはほとんどなく、海外に発信される情報のほとんどが個人のブログなどに頼っている状況です。
そこでアキバ総研では、その最新情報を海外のマニア層にも届けるべく、このたび英語版の配信を開始することにしました。
英語版については、アキバ総研が配信する月間約200本の記事の中から、外国のマニア層にも喜んでもらえそうな記事を20本ほど独自視点で選び、英語に翻訳して掲載します。
また、観光都市「アキハバラ」に実際訪れる外国人のために、英語版の詳細地図も提供開始します。表記を英語にするだけでなく、見てすぐにわかるよう、店舗の外観写真を新たに撮影し直し掲載するなど、世界中の「アキバファン」に利用してもらえるような工夫をしています。
「価格.com – アキバ総研」では、今回の英語版の試みにより、世界中のマニア層に向けて、日本のサブカルチャー情報を偏りなく発信し、より正しい秋葉原の今を伝えられるものと期待しています。

今後は利用状況を見ながら英語以外の言語での展開も視野に入れ、発信情報を随時拡充していきます。
今回の英語版のリリースなどにより、2009年3月の月間利用者数70万人(重複無し)を見込んでいます。

【株式会社カカクコム 会社概要】
所在地:    東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル13F
代表取締役: 田中 実
事業内容:  サイトの企画運営

■カカクコム運営サイト
購買支援サイト『価格com(http://kakaku.com/)』
高級ホテル・旅館予約サイト『yoyaQ.com(http://yoyaq.com/)』
グルメ・レストランのクチコミサイト『食べログ.com(http://tabelog.com/)』
新築マンション検索サイト『マンションDB(http://mansion-db.com/)』
フォトコミュニティサイト『photohito.com(http://photohito.com/)』
ITソーシャルメディア『okyuu.com(http://okyuu.com/)』
■カカクコムグループサイト
旅行のクチコミサイト『フォートラベル(http://4travel.jp/)』
ユーザー参加型為替相場予想サイト『外為羅針盤(http://fx-rashinban.com/)』
外国為替証拠金取引サービス『kakakuFX(http://kakakufx.com/)』
総合映画情報サイト『eiga.com(http://eiga.com/)』