2024年04月03日

年間を通じてユーザーの支持を集めた保険商品、全14部門で決定
「価格.com保険アワード2024年版」を発表！

カカクコムグループの株式会社カカクコム・インシュアランス（本社：東京都港区 代表取締役社長：結城 晋吾）は、運営する総合保険比較サイト「価格.com保険（https://hoken.kakaku.com/）」（※1）において、2023年にユーザーの契約数・申込数が多かった保険商品を選出する「価格.com保険アワード2024年版」を発表しました。

価格.com保険アワード：https://hoken.kakaku.com/award/

本アワードでは、生命保険や医療保険など全14部門における総合順位1位～3位（インターネット部門・通販部門・対面部門の契約数・申込数の合計件数）（※2）の商品を紹介します。特設ページでは、保険コンサルタントによる受賞理由の解説や専門家による保険業界のトレンド解説もご覧いただけます。

（※1）「価格.com保険」の運営、保険の申し込み受付、無料相談サービスは、保険募集代理店である株式会社カカクコム・インシュアランス（カカクコムの100％子会社）が行っています

（※2）部門によっては1位のみの表彰となります

（※3）アクサ生命とアクサダイレクト生命は、2024年4月1日に合併しました。合併後の存続会社はアクサ生命となります

（※4）保険会社の合併に伴い、「アクサダイレクトのがん終身」は「アクサのネット完結がん終身」に名称変更されておりますが、商品内容等に変更はございません

総評

（株式会社カカクコム・インシュアランス　保険コンサルタント　ファイナンシャル・プランナーCFP^®資格／1級FP技能士　山田 卓弥）

2023年は、新型コロナウイルス感染症の感染症法（※5）上の位置付けが5類となりました。観光地や公共交通機関なども混雑することが増え、コロナ禍前の日常生活が戻ってきました。

保険業界でもさまざまな変化があり、特に積み立て機能を兼ね備えた保険商品においては、新商品の発売や積立利率改定がありました。2024年1月のNISA制度改正を見据え、資産管理への注目度が高くなったことなどが背景にあると考えられます。

また、2022年に比べ海外旅行保険の需要が著しく増加しました。そのため今年の価格.com保険アワードでは4年ぶりに海外旅行保険部門の表彰を再開しました。医療保険では上位3位が入れ替わるなど、生命保険・損害保険問わず、今年の受賞商品は昨年から大きく変動しています。各保険会社での商品開発・改定が進み、商品優位性が変わったことが影響していると考えられます。

（※5）感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律

＜選出方法＞

2023年12月31日時点で「価格.com保険」に掲載していた50社201の保険商品について、カカクコム・インシュアランス経由での契約数・申込数を集計。全販売経路での契約数・申込数を合計した総合順位1位～3位の保険商品を選出しました。

調査期間：2023年1月1日～2023年12月31日

対象保険種類：生命保険（定期保険・終身保険・収入保障保険）、医療保険、引受基準緩和型保険、がん保険、学資保険、就業不能保険、火災保険、海外旅行保険、バイク保険、ペット保険、ゴルフ保険、自転車保険

【カカクコム・インシュアランス（https://kakakucom-insurance.co.jp）について】

株式会社カカクコムの100％子会社で、保険会社計71社（※7）の商品を取り扱う乗合代理店。「未来の安心が今みつかる」をスローガンとしてお客さまに最適な保険を提案し、第一に頼っていただけるような万全のサポート体制づくりに努めています。また専門家（保険コンサルタント）を配置し、保険に関する各種ご相談を無料で受け付けるサービスも提供しています。

（※7）内訳：生命保険会社29社　損害保険会社25社　少額短期保険会社17社

・保険の無料相談：https://hoken.kakaku.com/consultation/

・保険コンサルタント紹介：https://kakakucom-insurance.co.jp/consultant.html