カカクコムグループのフォートラベル株式会社（本社：東京都渋谷区 代表取締役社長：川崎 剛）が運営する、旅行のクチコミと比較サイト「フォートラベル（https://4travel.jp/）」は、「アクセス数急上昇エリアランキング」海外版を発表しました。夏の旅行シーズンに向け、昨年と比較してフォートラベルユーザーからのアクセス数が急上昇している海外エリアTOP10をご紹介します。
＜概要＞
2018年はヨーロッパ・北米などの市街地や景勝地がTOP10を占めていましたが、2019年はビーチリゾートが多くランクイン。10連休となったゴールデンウィークにヨーロッパなどの周遊旅行や街歩きを楽しんだ分、夏はのんびりビーチリゾートで過ごそうとしている方が多いのではないでしょうか。
＜トピックス＞
今年はタイ・ベトナムなどのビーチリゾートが人気！
2019年5月にアクセス数がもっとも上昇したエリアは、タイ・サムイ島でした。タイでは一般的に5月～10月が雨季とされていますが、タイ湾にあるサムイ島の雨季は10月～1月となるため、7月～9月は比較的気候が良く、夏休みの旅行に適した場所となっています。
続いてベトナム南部のフーコック島が2位に。外国人に対して最大30日間ビザを免除する特例が適用されている上、近年は有名ホテルチェーンをはじめとしたリゾートホテルが次々とオープンし、観光客が増加している注目のエリアです。旅行記のタグにも「ホテルステイ」が多く含まれています。
4位の南フランス・ニースは、美しい街並みやビーチといったフォトジェニックなスポットなどが人気となっています。
日本人選手の所属するMLBチームの本拠地もランクイン
3位のアナハイムと6位のシアトルは、それぞれ日本人選手が所属するMLBチーム「ロサンゼルス・エンゼルス」と「シアトル・マリナーズ」の本拠地。アナハイムは「ディズニーランド・パーク」に2019年5月31日、新エリア「スター・ウォーズ：ギャラクシーズ・エッジ」がオープンしたことでも注目を集めています。また、シアトルの旅行記タグには「大リーグ観戦」のほかに「Amazon本社」や「スターバックスコーヒー1号店」、「ボーイング工場見学」など、親しみ深いブランドをより身近に楽しめるスポットも多く挙がっていました。
引き続き人気が高い韓国「大邱」
6位の大邱はGWに引き続き人気で、LCCの直行便が増便するなど“安近短”の旅行先として人気が高まっています。旅行記を見ると、大邱のみならず韓国内を周遊する旅行者もいるようでした。
集計方法：フォートラベル（スマートフォンサイトのみ）海外エリアのアクセスデータより集計。
2018年5月の伸び率と2019年5月の伸び率を比較し、差分の大きい順にランキング化しました。
【参考：キャンペーン情報】
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今後もフォートラベルは、皆さまがより満足度の高い旅行を実現できるよう、「旅行先選び」をはじめ旅行に関わる全てに役立つサイトを目指し、価値ある旅行情報の提供を進めてまいります。
【フォートラベル株式会社 会社概要】
所在地 ：東京都渋谷区恵比寿1-18-14 恵比寿ファーストスクエア8階
代表取締役：川崎 剛
事業内容 ：「フォートラベル」の企画・運営
運営サイト：https://4travel.jp/
2004年1月に旅行のクチコミと比較サイト「フォートラベル」を開設。国内外の旅行先に関するクチコミや旅行記録をブログ形式で投稿できる旅行記のほか、ツアー・ホテル・航空券などの一括検索・比較サービス、また海外用Wi-Fiルーターのレンタルサービスなどを提供。トラベラー会員数は90万人を超え、成長を続けています。
