株式会社カカクコム

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年間を通じてユーザーの支持を集めた保険商品、全14部門で決定
「価格.com保険アワード2018年版」を発表!

株式会社カカクコム(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:畑 彰之介 )は、総合保険比較サイト「価格.com 保険(http://hoken.kakaku.com/insurance/)」において、2017年にユーザーの申し込み数が多かった保険商品を選出する「価格.com保険アワード2018年版」を発表しました。
本アワードでは、生命保険や医療保険など全14部門における1位~3位の商品と、対面販売、通信販売など、販売経路別に1位の商品を紹介しています。特設ページでは、保険コンサルタントによる受賞理由の解説や専門家による保険業界のトレンド解説もご覧いただけます。また、近年自転車事故による高額な賠償金が発生し、自動車保険の加入を義務付ける自治体が増加していることなどを受け、本年度より、「自転車保険」部門を新設しさらなる情報の拡充を行いました。
価格.com保険アワードhttp://hoken.kakaku.com/insurance/award/ (PC・スマホ対応)
※「価格.com 保険」の運営、保険の申し込み受付、無料相談サービスは、保険募集代理店である、株式会社カカクコム・インシュアランス(当社100%子会社)が行っています。

<部門別 1位受賞一覧>

総評(株式会社カカクコム・インシュアランス 専務執行役員 小田切 勇)
生命保険では、2017年4月に予定利率の改定があり、終身保険、学資保険、個人年金などの貯蓄性商品の保険料は値上げ、または販売停止となりました。そのため、2017年1月から3月にかけて駆け込み需要が高まりました。
損害保険では、自転車による事故で高額な賠償金が発生していることを受け、自動車保険の加入を義務付ける自治体が増加するなど、注目度が上がり、契約件数が伸びています。自動車同様、大きな被害が発生することもあり、社会的な意義が大きいと考え、本年度より保険アワードに自転車保険カテゴリを新設しました。
2018年4月には、近年の長寿化をうけ、標準生命表(※)が改定されることから、掛け捨ての死亡保障の商品を中心に保険料が下がり、反対に医療保険、がん保険は保険料が上がることが予想されます。また、人生100年時代といわれ始めていますが、健康寿命は100年ではないことから、医療保険、がん保険に続き、今後は介護保険のニーズも高まってくるのではないでしょうか。
※年齢別・性別に一定期間の死亡率をまとめた一覧表

「価格.com保険アワード」について
ユーザーの契約申し込み数をもとにした年間ランキングで、その年にもっとも多く選ばれた商品が部門別に一目で分かるよう、上位にランクインした商品を受賞商品として選出しています。2014年の発表開始から今年で5回目を迎えます。

<選出方法>
2017年1月1日~2017年12月31日の期間に、「価格.com保険」で掲載していた47社171の保険商品から、カカクコム・インシュアランス経由での申し込み数を集計。販売チャネル別に最も申し込み数が多い保険商品を選出しました。
対象保険種類:生命保険(終身保険・定期保険・収入保障保険)、医療保険、がん保険、学資保険、引受基準緩和型保険、就業不能保険、海外旅行保険、火災保険、バイク保険、ペット保険、ゴルフ保険、自転車保険

【カカクコム・インシュアランスについて】
株式会社カカクコムの100%子会社の保険募集代理店。2005年4月より複数の保険会社との代理店契約をすすめ、専門家を配置し、複数の保険会社の保険商品を案内できる体制を整えています。(生命保険会社26社 損害保険会社26社 少額短期保険会社4社)
東京・新橋の保険の総合ショップでは、ウェブサービスとリアル店舗を連携し、保険に関する各種ご相談を無料で受け付けており、好評をいただいています。「価格.com 保険」では、今後もより多くの方に “満足のいく保険選び”をしていただけるよう、サービス提供に努めてまいります。

・無料相談:
http://hoken.kakaku.com/insurance/consultation/
・ライフコンサルタント紹介:
http://hoken.kakaku.com/insurance/corporate/consultation/