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2017年1月、「個人型確定拠出年金(iDeCo)」の加入対象者が拡大!
「価格.com 投資・資産運用」にiDeCo特集ページをオープン
専門家による解説や金融機関情報を紹介

購買支援サイト「価格.com(http://kakaku.com/ )」は、このたび、投資・資産運用カテゴリに「個人型確定拠出年金(iDeCo 読み:イデコ)」特集ページを開設しました。
URL:http://kakaku.com/invest/ideco/

【個人型確定拠出年金(iDeCo)について】
個人で年金を積み立てる私的年金の一つである「iDeCo」は、自身で投資先や拠出額を決め、その運用次第で受け取り可能な年金額が変わる制度です。従来は60歳未満の個人事業主や自営業者などを対象にしていましたが、女性の社会進出や雇用の流動化が進んでいる現状を受け、離職や転職などの就業状況の変化に関わらず、老後の資産形成に向けて個人でも努力ができるよう、2017年1月に制度改正が施行されました。これにより「iDeCo」の対象者が大幅に拡大し、60歳未満で、企業年金制度を持つ企業の従業員や公務員、専業主婦なども利用できるようになりました。

【価格.com iDeCo特集ページについて】
「iDeCo」を利用する場合、積み立てや受け取り時の税制優遇がある一方で、加入者が金融機関や投資商品を主体的に選び、元本割れのリスクも含めて自身で責任を持ち運用していく必要があります。制度改正を受けて「iDeCo」に参入する金融機関は増加傾向にありますが、投資商品や必要手数料、サポート体制は金融機関により異なることから、情報収集に対するユーザーニーズは今後さらに高まっていくことが予想されます。そこで「価格.com 投資・資産運用」では特集ページを開設し、制度の仕組みやメリット・デメリット、金融機関の選び方などについて専門家がわかりやすく解説を行っています。また、月5,000円の拠出から始められるため、固定費の節約により拠出金を確保できるよう、住宅ローンや格安SIM、電気料金比較など、価格.comの節約コンテンツも紹介しています。

【価格.com 投資・資産運用カテゴリ概要】
「価格.com 投資・資産運用」は、2015年1月より「FX」「投資信託」「証券会社」「NISA」「外貨預金」「定期預金」の6つの比較コンテンツを提供。2016年11月からは「IPO(新規公開株)」、12月には「ネット専用インデックスファンド特集」(http://kakaku.com/fund/netfund/)も追加し、サイトの充実化を図っています。商品情報やサービス内容、口コミ情報に加え、各種シミュレーション機能も充実していることから、複雑になりがちな金融商品を分かりやすく選べる点がご好評をいただいています。

【価格.com サイトデータ】(2016年9⽉現在)
⽉間利⽤者数約4,502万人、⽉間ページビュー約7億5,325万PV
<利⽤者内訳>PC:2,100万⼈ スマートフォン:2,384 万⼈